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モネ・プラン モネ・プランPlan Monnet

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モネ・プラン
モネ・プラン
Plan Monnet

第2次世界大戦で疲弊したフランス経済復興のため立案された第1次近代設備計画 (1947~53) の通称。計画立案の中枢機関が近代化計画本部 (特に近代化委員会) であり,その初代長官が J.モネであったところからこの名称がついた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内のモネ・プランの言及

【フランス】より

…これによって小規模分散性の打破(電力会社1860社,ガス会社724社をそれぞれ1社にまとめる),産業融資の拡大,経営の積極化,政府の財政的てこ入れ,大規模な近代化と生産能力拡大などが図られることになった。 次に計画化は,当初アメリカの対欧復興援助(マーシャル・プラン)への受け皿となり,経済復興のための基幹部門への投資割当て(傾斜生産方式)をなす〈真の〉国家計画(計画の立案者である経済学者モネJean Monnet(1888‐1979)の名をとってモネ・プランと呼ばれる)として構想された。しかし経済の再建とともに,統制的手段の採用はしだいに放棄され,減税措置や利子補給,起債認可,各種助成金や奨励金などを見返りに,企業が投資契約を国と交わす,という刺激と合意とによる誘導的手法が導入されるようになった。…

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