コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モレスコット モレスコット

2件 の用語解説(モレスコットの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モレスコット
モレスコット

モーレショット」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

モレスコット
もれすこっと
Jacob Moleschott
(1822―1893)

オランダ生まれの自然科学者。ドイツ語読みでモレショットともよばれる。ハイデルベルク大学で医学を勉強、生理学と人間学に関する論文で教授資格をとるが、無神論者であることからハイデルベルクを追われ、1856年チューリヒ大学の生理学教授となる。その後、トリノ大学を経てローマ大学に移り、ローマで生涯を終えた。精神を中心とする従来の哲学傾向に反発、生の過程を機械論的化学的に説明し、また全現実を物質的素材に還元して、世界内のすべてのできごとを物質的素材の運動から説明した。モレスコットのこの機械論的唯物論は、ビュヒナーフォークトの自然科学的唯物論とともに、当時のドイツの知識層に歓迎された。[宇都宮芳明]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone