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モントルー条約 モントルーじょうやく

百科事典マイペディアの解説

モントルー条約【モントルーじょうやく】

1936年スイスのモントルーMontreuxで行われたローザンヌ条約改訂に関する国際会議で結ばれた条約。これによってトルコは,ダーダネルスとボスポラスの両海峡およびマルマラ海に対する管理権を回復し,海峡の再防備権をも獲得した。
→関連項目海峡条約

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モントルー条約
モントルーじょうやく

海峡問題」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内のモントルー条約の言及

【海峡問題】より

…まず,1923年のローザンヌ条約で,トルコに対する海峡の主権の承認,すべての海軍の自由航行権の承認,海峡の非武装が規定された。ところが,トルコとソ連の反対にあい,結局,36年のモントルー条約によって,海峡の再武装が承認され,軍艦の艦種・トン数・時期などの制限が付されて,今日まで至っている。 19世紀の後半以降,電信・電話・陸上交通・航空網の発達により,海上交通は情報伝達手段としての意味を失い,旅客輸送も比重を著しく低下させた。…

※「モントルー条約」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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