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ユスラウメ(梅桃) ユスラウメPrunus tomentosa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ユスラウメ(梅桃)
ユスラウメ
Prunus tomentosa

バラ科の落葉低木。中国からヒマラヤにかけての原産で,古く日本に渡来し,現在は庭木として普通に植えられる。幹は2~3mでよく分枝し,樹皮暗色若枝に毛がある。葉は長さ5~7cmの倒卵形で先はとがり,縁には重鋸歯がある。葉柄は短く,短毛が密生する。4月に,葉と同時かやや早く,白色または淡紅色の小花葉腋に1~2個ずつつける。核果は小球形,わずかに毛があり,径 1cmぐらいで赤く熟する。生で食べられ,甘ずっぱい味がする。

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