ラウル バルボサ(英語表記)Raul Barboza

現代外国人名録2012の解説

ラウル バルボサ
Raul Barboza


国籍
アルゼンチン

専門
アコーディオン奏者

生年月日
1938

出生地
ブエノスアイレス

経歴
父方のルーツがアルゼンチン東部大河沿岸地方の先住民グアラニで、この地域の音楽を流行らせたギタリストの父親からボタンアコーディオンの手ほどきを受け、8歳からプロとして活動。コロムビアを筆頭に数多くのレコード会社からアルバムをリリースし、「急行列車」などの作品でヒットチャートの上位にランクインするなど人気も高かったが、1987年にアルゼンチンからパリに移住。以後、アルゼンチンとフランスの音楽的架け橋として精力的に活動し、’90年に大ヒットした企画アルバム「パリ・ミュゼット」にも参加。また自身のオリジナル・アルバムもリリースするなど、地元フランスのミュージシャンと深く交流。その中で、フランスを代表するアコーディオニストでパリ・ミュゼットの立役者の一人、ダニエル・コランとも交流し、’94年には「雪村いずみミュゼットを唄う」と題されたコンサートで来日したのをはじめ、多くのステージで共演。2010年コランとともにアルバム「パリの出会い〜2大アコーディオニスト夢の共演〜」をリリースし、日本公演も開催。1999年にはフランス芸術文化勲章を受章。

受賞
フランス芸術文化勲章〔1999年〕

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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