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ラジオ波熱凝固療法 らじおはねつぎょうこりょうほうradiofrequency ablation therapy

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知恵蔵の解説

ラジオ波熱凝固療法

460キロヘルツ程度の電磁波(ラジオ波)を利用した治療法。病巣部に針型電極を刺し入れて、針の先端からラジオ波を出し、腫瘍塊を焼く。対象となる腫瘍の大きさは3cm程度までといわれている。体への負担が非常に少なく、1回の穿刺(せんし)による治療ですむため、治療日数が大幅に短縮されるという特長がある。これとよく似たものに、2450メガヘルツ程度のマイクロ波を利用したマイクロ波熱凝固療法(microwave coagulation therapy)がある。方法はラジオ波の場合とほぼ同じ。現在のところラジオ波熱凝固療法の方が、マイクロ波熱凝固療法より、抗腫瘍効果や安全性が優れていると考えられている。

(今西二郎 京都府立医科大学大学院教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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