ラムカムヘン大王記念碑(読み)ラムカムヘンだいおうきねんひ

世界の観光地名がわかる事典 「ラムカムヘン大王記念碑」の解説

ラムカムヘンだいおうきねんひ【ラムカムヘン大王記念碑】

タイの中北部、首都バンコクの北400kmに位置する古都スコタイにある、かつての王を顕彰する記念碑。スコタイは1238年に、カンボジア(クメール人)の支配を脱してタイ族が始めて立てたスコタイ王朝の都が置かれた町。ラムカムヘン大王の時代に、スコタイ王国は急速に勢力を拡大して、クメールの勢力を駆逐し、現在のタイの領域とほぼ同じ地域を獲得した。また、ラムカムヘン大王は現在使われているタイ文字の基礎をつくり、仏教の導入や陶芸の発展を促したといわれ、今日でもタイの人々の尊敬を集めている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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