百科事典マイペディア 「ラングハンス細胞」の意味・わかりやすい解説
ラングハンス細胞【ラングハンスさいぼう】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…このようになった受精卵を胞胚blastulaという。この時期には栄養胚葉はさらに栄養膜細胞cytotrophoblast(ラングハンス細胞ともいう)と合胞体栄養膜細胞syncytiotrophoblast(ジンチチウム細胞ともいう)の内外2層に増殖,分化する。このうち後者は侵食性が強く,タンパク質分解酵素を分泌して,卵の周囲にある透明帯を破り,子宮内膜をも消化,破壊しながら,著しく肥厚して柔軟となり,血管に富んだ分泌期の子宮内膜緻密層に侵入する。…
※「ラングハンス細胞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...