リシン2-モノオキシゲナーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

リシン2モノオキシゲナーゼ

 [EC1.13.12.2].リシンオキシゲナーゼ,リシンオキシダーゼリシン酸化酵素ともいう.リシンを酸化的に脱炭酸して5-アミノバレルアミドに変換したり,オルニチンを酸化的に脱アミノして2-オキソ-5-吉草酸に変換する反応を触媒する酵素で,[Pseudomonas fluorescens]が生産する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む