リンパ管腫(読み)リンパカンシュ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リンパ管腫」の意味・わかりやすい解説

リンパ管腫
リンパかんしゅ
lymphangioma

リンパ腔やリンパ管腔を新しく形成する腫瘍をいう。良性のもので悪性化することはなく,10歳以下の小児に好発する。先天性の海綿状リンパ管腫と後天性の限局性リンパ管腫がある。前者は皮下に生じる嚢腫状腫瘍で,穿刺によりリンパを採取することができる。顔面,舌,陰部などに多い。後者は蛙卵状あるいは鮭卵状のダイズ大ぐらいまでの小水疱が多発し,ときに血疱化する。表皮直下に顕著なリンパ管の拡張が認められる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む