リーフ エリクソン(英語表記)Leif Erickson

20世紀西洋人名事典 「リーフ エリクソン」の解説

リーフ エリクソン
Leif Erickson


1911.10.27 - 1986.1.29
俳優
アラメダ(カリフォーニア)生まれ。
本名William Anderson。
バンド・ボーカリスト兼トロンボーン奏者を経て、役者になる。1935年脇役デビューし、’38年ブロードウェイに進出する。’67年テレビ・シリーズ「ハイシャパラル」で人気を博し、’60年代後半からはTVM出演が目立つ。フランシス・ファーマーと結婚するが、’42年離婚し、’86年ガンのためこの世を去る。作品に「ワイキキの結婚」(’37年)、「合衆国最後の日」(’77年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android