ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ルカイ族」の意味・わかりやすい解説
ルカイ族
ルカイぞく
Rukai
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ところで(ツォウ族南西の飛地に早くから分出し,ほとんど絶滅した1部族を除き)ブヌン族は5部族で人口は約1万8000(1931),部族の平均人口はアタヤル族よりもずっと多い。ブヌン族の分布圏のうち,その北西部が彼等の古い居住地域であるが,そのうちでの南部・中南部・中部を本拠とする3部族からの分出移民が互いに針路を異にしながら中央山脈を突破して東南に進み,さらに南部・中南部の2部族系統ははるかに南進してルカイ族と隣接する地域にまで,ここかしこに小部落を営むようになった。直接・間接の断片的な諸情報から推測すれば,中央山脈の突破は18世紀前半あたりであろうか。…
※「ルカイ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新