デジタル大辞泉
「レイノー現象」の意味・読み・例文・類語
レイノー‐げんしょう〔‐ゲンシヤウ〕【レイノー現象】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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レイノー‐げんしょう‥ゲンシャウ【レイノー現象】
- 〘 名詞 〙 ( レイノーは Raynaud フランスの医師の名から ) 寒いときに、手の指が真っ白になり、次いで紫色になって冷たくなって痛み、温めると回復する現象。血管運動神経障害による。ときには膠原病の症状、または振動工具使用による職業病としても起きる。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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法則の辞典
「レイノー現象」の解説
レイノー現象【Reynaud phenomenon】
指動脈の攣縮の結果起きる手の指の白色化や疼痛,しびれなどをいう.低温にさらされると重篤化する.
出典 朝倉書店法則の辞典について 情報
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