ローヤルティ諸島(その他表記)Loyalty Islands

改訂新版 世界大百科事典 「ローヤルティ諸島」の意味・わかりやすい解説

ローヤルティ[諸島]
Loyalty Islands

フランス語ではロアイヨーテ諸島Îles Loyauté。南西太平洋,フランス領ニューカレドニアに属する島群で,ニューカレドニア本島の東約100km沖にあって,本島の東岸とほぼ平行して連なっている。総面積約2000km2,人口2万2000(2004)。おもな島は北からウベア島,リフ島,マレ島で,諸島の行政の中心地はリフ島の町ウェである。隆起サンゴ礁(リフ島,マレ島)およびサンゴ礁(ウベア島など)より成り,標高100mをこえることはない。住民はほとんどがメラネシア人であるが,ウベア島民はポリネシアウォリス諸島からの渡航民である。住民はタロイモヤムイモ,バナナ,ココヤシなどを栽培し,ニューカレドニアのコプラの大半はこの諸島から産出する。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 政徳 吉岡

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む