精選版 日本国語大辞典「ロールプレーイング」の解説
ロール‐プレーイング
〘名〙 (role playing) 実際的な場面を想定してさまざまな役割を演じさせて問題点やその解決法を考えさせる学習法。元来は心理療法の一つだが、学校での体験学習や社員教育での接客訓練などに応用。「役割演技」とも訳す。
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…この療法のおもな対象は神経症や心身症であるが,日本では精神病院で分裂病を対象とすることが多い。教育関係では早くから紹介され,役割訓練としての〈ロールプレーイングrole playing〉が普及している。ほかに,社会的テーマを扱う〈ソシオドラマsociodrama〉,パントマイムによる〈サイコマイムpsychomime〉などの技法がある。…
※「ロールプレーイング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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