ワルイ(読み)わるい

日本歴史地名大系 「ワルイ」の解説

ワルイ
わるい

アイヌ語に由来すると思われる地名。コタン名のほか河川の名称としても記録されている。天保郷帳に「ヤムクシナイ持場」のうち「ワルイ」とみえ当地一帯は近代に入って長万部村に包含された。仮名表記は「ワルイ」(天保郷帳、玉虫「入北記」、板本「東蝦夷日誌」、「協和私役」「観国録」)のほか「ワリウ」(「東蝦夷地場所大概書」「西蝦夷地日記」「駅路抵記」「廻浦日記」など)、「わるひ」(享保十二年所附)、「ワルヰ」(東海参譚)、「ハルヱ」(木村「蝦夷日記」)、「ワルフ」(東行漫筆)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む