山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴント」の解説
ヴント
Wilhelm Wundt
1832~1920
ドイツの心理学者,哲学者。ライプツィヒに世界最初の実験心理研究室をつくった近代心理学の祖。民族精神をも心理学の対象として,民族心理学の確立を図った。主著『生理的心理学綱要』など。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...