法則の辞典 「ヴィリアル展開式」の解説
ヴィリアル展開式【virial expansion】

のようになるが,この式に含まれる B,C,D などをヴィリアル係数という.それぞれ絶対温度 T のみの関数であり,B は第二ヴィリアル係数,C は第三ヴィリアル係数のように呼ばれる.これは別名をクラウジウスの(ヴィリアル)状態式,またはカメルリン‐オンネスの状態方程式*ともいうが,もともとは実験式であり,ヴィリアル定理*から導かれたものではない.

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...