一人天下(読み)ヒトリテンカ

デジタル大辞泉 「一人天下」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐てんか【一人天下】

《「ひとりでんか」とも》抑える人がだれもいなくて、自分ひとりで思うままに振る舞うこと。「姉達が家を出て末っ子一人天下だ」
[類語]一人単独単身一つ孤独独りぼっち紅一点孤立人っ子一人孤高

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android