デジタル大辞泉 「一分召」の意味・読み・例文・類語 いちぶ‐めし【一分召】 平安時代、式部省で諸国の史生ししょう・国医師・国博士を任命した除目じもく。一分召の除目。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「一分召」の意味・読み・例文・類語 いちぶ‐めし【一分召】 〘 名詞 〙 平安時代、式部省が諸国の史生(ししょう)、国博士(くにはかせ)、国医師(くにいし)などの一分の官を任命する除目(じもく)。一分召しの除目。一分除目。[初出の実例]「一分召事」(出典:九暦‐九暦抄・天暦三年(949)二月一四日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例