デジタル大辞泉 「一字御免」の意味・読み・例文・類語 いちじ‐ごめん【一字御免】 家臣が主君から諱いみなの一字を賜って、自分の名に用いること。室町・戦国時代に盛行した。一字拝領。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「一字御免」の意味・読み・例文・類語 いちじ‐ごめん【一字御免】 〘 名詞 〙 主君が家臣などに自分の諱(いみな)の一字を与えること。家臣などの側からは一字拝領という。→一字③ 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例