一宮貝殻塚貝塚(読み)いちのみやかいがらづかかいづか

日本歴史地名大系 「一宮貝殻塚貝塚」の解説

一宮貝殻塚貝塚
いちのみやかいがらづかかいづか

[現在地名]一宮町一宮 貝殻塚

一宮川下流右岸の標高約七メートルの段丘上に位置する縄文時代後期前葉の遺跡。南北約一〇〇メートル・東西約五〇メートルの範囲に地点貝塚が点在する。昭和一二年(一九三七)・同二七年に発掘。ヤマトシジミ、ダンベイキサゴ、チョウセンハマグリを主体とし、河口と外洋の両要素をもつ貝からなる。サメ類、クロダイ、マダイ、マグロ類やウミガメ類の骨が多く、釣針・銛・やす状刺突具・骨鏃で捕獲していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 鳥類 急変 シカ

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む