すべて 

一本筋(読み)いっぽんすじ

精選版 日本国語大辞典 「一本筋」の意味・読み・例文・類語

いっぽん‐すじ‥すぢ【一本筋】

  1. 〘 名詞 〙
  2. まっすぐに一本続いている道。
    1. [初出の実例]「一本筋の阪路を、里を差して急いで下る」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉続)
  3. ( 形動 ) 思い込んだ一つ方向に、物事をし続けるさま。いちず。ひとすじ。
    1. [初出の実例]「其句法が一本筋であるだけに幾らか変化に乏しい処がある」(出典:病牀苦語(1902)〈正岡子規〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む