一条忠良(読み)いちじょう ただよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一条忠良」の解説

一条忠良 いちじょう-ただよし

1774-1837 江戸時代中期-後期公卿(くぎょう)。
安永3年3月22日生まれ。一条輝良(てるよし)の子。天明3年従三位。左大臣にすすみ,文化11年光格天皇関白,ついで14年仁孝(にんこう)天皇の関白となる。従一位。文政11年准三宮(じゅさんぐう)。和歌にすぐれた。天保(てんぽう)8年6月3日死去。64歳。法号は大勝寺。日記に「忠良公記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「一条忠良」の解説

一条忠良 (いちじょうただよし)

生年月日:1774年3月22日
江戸時代後期の公家
1837年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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