デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一柳末周」の解説 一柳末周 ひとつやなぎ-すえちか 1791-1853* 江戸時代後期の大名。寛政3年8月8日生まれ。一柳末英(すえふさ)の子。兄の末昭(すえあきら)の養子となり,文化9年(1812)播磨(はりま)(兵庫県)小野藩主一柳家8代。嘉永(かえい)5年11月23日死去。62歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例