デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一柳直末」の解説 一柳直末 ひとつやなぎ-なおすえ 1553-1590 織豊時代の武将。天文22年生まれ。豊臣秀吉につかえる。兵糧奉行,普請奉行をつとめ,天正(てんしょう)17年美濃(みの)(岐阜県)軽海西城主となる。18年小田原攻めの際,伊豆(いず)山中城(静岡県)を攻撃中に流れ弾にあたり,3月29日戦死した。38歳。美濃出身。通称は市介。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by