一橋昌丸(読み)ひとつばし まさまる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一橋昌丸」の解説

一橋昌丸 ひとつばし-まさまる

1846-1847 江戸時代後期,三卿(さんきょう)一橋家の8代。
弘化(こうか)3年1月8日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩主徳川斉荘(なりたか)の子。弘化4年5月一橋家をつぐが,同年7月26日死去。2歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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