一橋昌丸(読み)ひとつばし まさまる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一橋昌丸」の解説

一橋昌丸 ひとつばし-まさまる

1846-1847 江戸時代後期,三卿(さんきょう)一橋家の8代。
弘化(こうか)3年1月8日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩主徳川斉荘(なりたか)の子。弘化4年5月一橋家をつぐが,同年7月26日死去。2歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android