デジタル大辞泉
「一点大螟蛾」の意味・読み・例文・類語
いってん‐おおめいが〔‐おほメイガ〕【一点大×螟×蛾】
メイガ科のガ。翅の開張約2.5センチ。雄の翅は淡褐色で黒点やすじがあり、雌では淡黄白色で黒点が1個ずつある。幼虫は稲の茎に食い入る害虫。晩春から初秋にかけ3回発生するので三化螟蛾ともいう。
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いってん‐おおめいが‥おほメイガ【一点大螟蛾】
- 〘 名詞 〙 メイガ科のガ。はねの開張二五ミリメートル内外。後ばねと腹部が白く、前ばねは雌が黄色く、雄では灰褐色で中央に小黒点がある。幼虫はイネの茎に食い入る害虫。晩春から初秋にかけて三回成虫が発生するので三化螟蛾の名がある。本州南部、四国、九州、沖縄に分布。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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一点大螟蛾 (イッテンオオメイガ)
学名:Scirpophaga incertulas
動物。メイガ科の昆虫
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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