デジタル大辞泉 「一生精進」の意味・読み・例文・類語 いっしょう‐しょうじん〔イツシヤウシヤウジン〕【一生精進】 生涯、仏道の修行に専心すること。「―にて、読経うちして」〈徒然・八六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「一生精進」の意味・読み・例文・類語 いっしょう‐しょうじんイッシャウシャウジン【一生精進】 〘 名詞 〙 一生涯、修行に励むこと。[初出の実例]「おほかた一生精進をはじめたまへる」(出典:大鏡(12C前)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例