デジタル大辞泉 「一画」の意味・読み・例文・類語 いっ‐かく〔‐クワク〕【一画/一×劃】 1 漢字で、ひと筆で書くべき線。「一点―を正しく書く」2 地面などの、いくつかにくぎられたなかの一つ。一区画。「分譲地の―」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「一画」の意味・読み・例文・類語 いっ‐かく‥クヮク【一画】 〘 名詞 〙① 漢字で一ふでに書く線。一点一画。[初出の実例]「旦学二一画(クヮク)一習二隻字一」(出典:春林本下学集(室町末))② ( ①から転じて ) 物事の一くぎり。多く土地の面積などで、ある一定の区切りの部分をいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例