一般博(読み)イッパンハク

デジタル大辞泉 「一般博」の意味・読み・例文・類語

いっぱん‐はく【一般博】

国際博覧会のかつての区分の一つ。テーマ範囲を人類活動の2つ以上の部門とし、参加国に自国パビリオン建設を求める博覧会。昭和45年(1970)の大阪万博などがこれにあたる。一般博覧会。→特別博
[補説]1988年の国際博覧会条約改正に伴い、1996年以降は登録博認定博に区分されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む