七十年安保闘争(読み)ナナジュウネンアンポトウソウ

デジタル大辞泉 「七十年安保闘争」の意味・読み・例文・類語

ななじゅうねん‐あんぽとうそう〔ななジフネンアンポトウサウ〕【七十年安保闘争】

昭和45年(1970)の日米安全保障条約改定を阻止するために展開された闘争学生労働者による集会・デモ・ストライキが全国で行われた。その一方で、新左翼諸派などの過激派による武装闘争が激化し、内部抗争が繰り返された。→安保闘争六十年安保闘争

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む