七壇の御修法(読み)しちだんのみしゅほう

精選版 日本国語大辞典 「七壇の御修法」の意味・読み・例文・類語

しちだん【七壇】 の 御修法(みしゅほう・みしほ)

  1. 天台密教で、七壇を荘厳(しょうごん)して行なう修法。七仏薬師を本尊とし、息災・安産などを祈る。七仏薬師の法。七壇。
    1. [初出の実例]「かかる程に后の宮〈略〉常よりも苦しうおぼさるれば、〈略〉七壇の御修法、長日御修法、おほやけ方、宮方と行はせ給ふ」(出典:栄花物語(1028‐92頃)月の宴)

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