七夕竹(読み)たなばたたけ

精選版 日本国語大辞典 「七夕竹」の意味・読み・例文・類語

たなばた‐たけ【七夕竹】

  1. 〘 名詞 〙 七夕の飾り竹。五色短冊(たんざく)和歌文字を書いて葉竹につけるもの。短冊竹。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「涼しさは七夕竹の夜露かな」(出典:俳諧・文政句帖‐五年(1822)八月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む