七宝山層群(読み)チルボサンそうぐん

最新 地学事典 「七宝山層群」の解説

チルボサンそうぐん
七宝山層群

Chilbosan Group

北朝鮮,咸鏡北道吉州・明川地方の鮮新世アルカリ火山岩類。下位の明川(ミヨングチヨン)層群,上位の鮮新~更新世玄武岩類と不整合。アルカリ岩優勢,特にコメンダイト質の岩石は多量。吉州-明川地溝内外にわたって分布し,地溝形成後の産物。下から玄武岩,粗面岩とその凝灰岩,珪長岩,コメンダイト,流紋岩の順といわれるが,細分は未完成。厚さ400m(?)。会寧層群上部や沿海州のRazdolnenskaya層群上半部に対比。

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しちほうざんそうぐん
七宝山層群

⇒ チルボサン(七宝山)層群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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