デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「七戸晴睦」の解説 七戸晴睦 しちのへ-はるむつ ?-? 江戸時代後期の和算家。寛政(1789-1801)のころ江戸の会田安明(あいだ-やすあき)にまなび,数百巻の最上流数学書をゆずられた。陸奥(むつ)弘前(ひろさき)(青森県)出身。通称は覚蔵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例