万両分限(読み)マンリョウブゲン

デジタル大辞泉 「万両分限」の意味・読み・例文・類語

まんりょう‐ぶげん〔マンリヤウ‐〕【万両分限】

何万両もの財産を持っている富豪大金持ち。
「―でも、町人風情かあるいは功のない者は」〈滑・浮世床・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「万両分限」の意味・読み・例文・類語

まんりょう‐ぶげんマンリャウ‥【万両分限】

  1. 〘 名詞 〙 何万両という財産を所有する富豪。大金持。分限者。万両持。
    1. [初出の実例]「ハテ万両分限(マンリャウブゲン)でも、旅ではかねにつまることもある」(出典滑稽本東海道中膝栗毛(1802‐09)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む