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万代常閑 もず じょうかん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

万代常閑 もず-じょうかん

1675-1712 江戸時代前期の医師。
延宝3年生まれ。備前岡山藩医。万代家11代常閑。家伝の妙薬「反魂丹(はんごんたん)」を富山藩につたえ,富山売薬の祖とあおがれた。天和(てんな)3年(1683)富山藩主前田正甫(まさとし)に薬を献上したこと,あるいは正甫の家臣を常閑が長崎で治療したことが機縁という。正徳(しょうとく)2年11月20日死去。38歳。姓は「まんだい」ともよむ。

万代常閑 まんだい-じょうかん

もず-じょうかん

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の万代常閑の言及

【反魂丹】より

…足利将軍家や戦国武将の畠山氏も使ったといわれるから,16世紀ごろからの薬方である。越中富山の反魂丹の由来には諸説があるが,17世紀末に備前岡山藩の万代常閑(まんだいじようかん)(第11代)が伝えた薬方だとする点では一致している。万代家には先代の第10代常閑が反魂丹をつくり,これを参勤交代で往還する諸大名が買い求めたという記録がある。…

※「万代常閑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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