万天(読み)ばんてん

精選版 日本国語大辞典 「万天」の意味・読み・例文・類語

ばん‐てん【万天】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 全体。空一面。空いっぱい。満天。まんてん。
    1. [初出の実例]「万天にめぐるほしのごとく」(出典:光悦本謡曲・西王母(室町末))
  3. 天下四方。世界満天下
    1. [初出の実例]「敵を思ふままにうち、名をばんてんの雲ゐにあげ」(出典:曾我物語(南北朝頃)三)

まん‐てん【万天】

  1. 〘 名詞 〙 天の全体。また、天下四方。ばんてん

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む