万能一心(読み)まんのういっしん

精選版 日本国語大辞典 「万能一心」の意味・読み・例文・類語

まんのう‐いっしん【万能一心】

  1. 〘 名詞 〙 何事をするにも一心にしなければならないこと。また、あらゆる芸能に通じていても、一つの真心がなければ役に立たない、万能よりも一心がたいせつであることにいう。転じて、真心をこめてすること。
    1. [初出の実例]「心のまことなからむ人は、なにごとにつけても入眼の侍まじきなり。万能一心など申すも、かやうのことを申やらんとおぼえ侍也」(出典:竹馬抄(1383か))

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