三十三灯台(読み)さんじゆうさんとうだい

日本歴史地名大系 「三十三灯台」の解説

三十三灯台
さんじゆうさんとうだい

高さ一四〇センチ、鉄製灯明台で県指定文化財。鉄の支柱両側に、鉄線を湾曲し唐草を意匠化した三三個の輪形の皿受けを取り付けたもの。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 愛媛県

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android