三厄日(読み)サンヤクビ

デジタル大辞泉 「三厄日」の意味・読み・例文・類語

さん‐やくび【三厄日】

陰暦8月1日八朔)と二百十日二百二十日のこと。この時期には暴風雨が多いため、特に農家でいう。

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精選版 日本国語大辞典 「三厄日」の意味・読み・例文・類語

さん‐やくび【三厄日】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦八月一日(八朔)・二百十日・二百二十日の総称。この時期には、暴風雨がやって来て稲作被害をあたえるところから、特に農家でいわれる。

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