三厄日(読み)サンヤクビ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「三厄日」の意味・読み・例文・類語

さん‐やくび【三厄日】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦八月一日(八朔)・二百十日・二百二十日の総称。この時期には、暴風雨がやって来て稲作被害をあたえるところから、特に農家でいわれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む