三和神社(読み)みわじんじや

日本歴史地名大系 「三和神社」の解説

三和神社
みわじんじや

[現在地名]小川町三輪 宮元

那珂川右岸段丘の西端、塩那えんな丘陵の東麓に位置し、「延喜式」神名帳に載る那須郡の同名社に比定される。当社の立地する段丘上には、当社から北へ順に那須郡衙跡浄法じようほう寺廃寺、那須国造碑(現湯津上村)などの遺跡が並ぶ古代那須国・那須郡の中心域で、当社は那須国造との関連が強かったと思われる。主祭神は大物主命で、旧郷社。例祭は一〇月三〇日、ほかに鳥越神事(一月一四日夜)、祈年祭(二月二八日)・天王祭(七月一六日)などが行われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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