デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三家家刀自」の解説 三家家刀自 みやけの-いえとじ ?-? 奈良時代の女性。豪族の婦人として上野(こうずけ)群馬郡下賛郷高田里にすみ,神亀(じんき)3年(726)一族の9人とともに,祖先の菩提安穏を天地に誓願することを記した石碑をたてた。この石碑は金井沢碑として高崎市山名町に現存する。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by