精選版 日本国語大辞典 「三寸釘」の意味・読み・例文・類語 さんずん‐くぎ【三寸釘】 〘 名詞 〙 曲尺(かねじゃく)で長さ一寸(約三センチメートル)の角釘または丸釘。[初出の実例]「左右の掌の間に三寸釘の頭をひしゃいで通した心棒を挟んでまわした」(出典:二銭銅貨(1926)〈黒島伝治〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例