三幸ヶ野遺跡(読み)みこうがのいせき

日本歴史地名大系 「三幸ヶ野遺跡」の解説

三幸ヶ野遺跡
みこうがのいせき

[現在地名]串間市一氏 三幸ヶ野

福島(ふくしま)川支流の大矢取(おおやどり)川左岸の台地上に立地し、南東側の下段の台地に三幸ヶ野第二遺跡がある。この両遺跡は平成二年(一九九〇)から同三年にかけて発掘調査が実施され、縄文時代の遺構・遺物が多数確認された。三幸ヶ野遺跡では縄文時代後期前葉から中葉にかけての竪穴住居跡四八基、土坑一三基、集石一九基などの遺構が検出された。竪穴住居跡の平面形は方形・隅丸の長方形、円形を呈する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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