三文不通(読み)さんもんふつう

精選版 日本国語大辞典 「三文不通」の意味・読み・例文・類語

さんもん‐ふつう【三文不通】

  1. 〘 名詞 〙 ( 銭三文にも通用しないの意 ) とるに足りないこと。つまらないこと。
    1. [初出の実例]「疑ひも無く昇は、課長の信用、三文(サンモン)不通信用主人奴僕(ぬぼく)に措く如き信用を得てゐると云って」(出典浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む