出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…賤民奴婢【石上 英一】
【中国】
奴隷という言葉は中国にもかなり古くから存在するが,より一般的には奴婢と称せられた。そのほかに奴僕,僮奴,家奴,家人,蒼頭,青衣,駆口など種々の名称があった。ただし,これらの名称は時代によって必ずしも常に奴隷を意味しているとは限らない場合もあることに注意しなければならない。…
…明朝が滅亡した1644年(崇禎17)から清朝の康熙20年代(1681‐90)にかけて,華中・華南を中心にしておこった中国史上未曾有の奴僕(ぬぼく)による身分解放を目ざす反乱。奴僕とは奴婢(ぬひ)ともいい,官僚,商人,地主など富裕な家の主人によってその身柄を所有されている使用人であり,身分的には賤民として処遇されていた。…
※「奴僕」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...