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三時代区分法 さんじだいくぶんほう

百科事典マイペディアの解説

三時代区分法【さんじだいくぶんほう】

先史時代を主要利器の材質によって,石器時代青銅器時代鉄器時代の3期に分類する時代区分法で,1836年に,デンマークの考古学者トムセンが提唱した。その後ラボックが石器時代を2分し,イタリアの考古学者たちは石器時代と青銅器時代の間に金石併用時代を挿入することを提唱した。
→関連項目ロード・エーブリー

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三時代区分法
さんじだいくぶんほう

三時期法」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内の三時代区分法の言及

【鉄器時代】より

…主要な利器や武器が鉄で作られた時代で,C.J.トムセンが提唱した三時代区分法の第3番目,すなわち最後の時代にあたる。武器と利器の材質は,石よりも青銅が,青銅よりも鉄が優れているという技術的発達の観点による時代区分であるから,青銅器時代の文化より鉄器時代の文化が高い水準にあるとは必ずしもいえず,人類社会の発達を示す時代の呼称としては適切でないという強い反対があるが,判断の基準が具体的で客観性をもっているので,現在でもこの三時代区分法は若干の改変をうけてなお使われている。…

【トムセン】より

…美術部門を充実し,またP.F.vonシーボルトの助言をうけ,世界で初めて民族部門を創設するなど,博物館マンとしての功績は大きい。考古学者としては,石器時代・青銅器時代・鉄器時代の三時代区分法Dreiperiodensystemの提唱者として名高い。1818年ころからこの区分に従って遺物を展示していたが,この考案は36年,王立北欧古代学協会が発刊した小冊子《北欧古代学入門》で初めて公にされた。…

※「三時代区分法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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