三時教(読み)サンジキョウ

デジタル大辞泉 「三時教」の意味・読み・例文・類語

さんじ‐きょう〔‐ケウ〕【三時教】

釈迦1代に説かれた教説を三時期に分類したもの。法相宗では、初時教を有教うきょう(阿含あごん経など)、第二時教を空教(般若はんにゃ経など)、第三時教を中道教(華厳経など)という。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「三時教」の意味・読み・例文・類語

さんじ‐きょう‥ケウ【三時教】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。釈迦一代の教説を三期に区分したものの総称。法相宗(ほっそうしゅう)慈恩大師窺基の説で、第一時教を有教(阿含時)、第二時教を空教(般若時)、第三時教を中道教(深密時)という。さんきょう。〔選択本願念仏集(1198頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む